全体として感じたことや、「もっとこうすればよかった」という反省点を思いつく限り列挙していきます。
大屋根リングもそうだし、パビリオンの建築も大規模で迫力がありました。
パビリオンの中に入らなくても、建築物を見て回るだでも十分に楽しめると思いました。
これは国によっても異なりますので、事前にマップを確認してください。
ちなみに行列は展示の行列、カフェの行列、レストランの行列で分かれている場合が多いので、列間違いにはご注意を。
事前に予約することができるパビリオンもありますが、たいていのパビリオンは予約なしの人でも列に並ぶことで入ることができます。
特に人気な国ではかなりの待ち時間が発生することもあるため、予約するに越したことはないと思います。
私は当日予約みたいなシステムを全く知らなくて、帰ってから知ったので下調べしてから行くべきだったと後悔しています。
メジャーな国以外のパビリオンでは、行列ができていたとしても割とすぐには入れた印象です。
とは言っても20分から30分ほど並びました。
どうしても待ち時間が発生するので、賢く並びたいものです。
カフェでドリンクやスイーツを購入して、食べながら並ぶとか良いと思います。
建物内は飲食禁止だったりするのでその点だけはご注意ください。
正直物価は結構高いです。
自販機はやや高めという印象。
ですが、大屋根リングの下に無料の給水器が設置されているので、水分補給はコスト0で行うことができます。
食べ物系はしっかり取られる印象。
せっかくの機会なので海外の食べ物を食べるのもよし、会場外から持ち込んで安く済ませるのもよし。
テーマパークによく行く方なら「そりゃそうだろ」って感じかもしれませんが、並ぶならオープン直後がいいです。
単純に人が少ないからです。
9時にゲートを入場した時はとても混雑している印象でしたが、10時や11時から入場してくる人もいてかつ9時に入場した人はもっと長く滞在するため、昼を過ぎてからが人混みのピークとなります。
そのため、お目当てのパビリオンがある方は最優先で並びましょう。
私の巡り方がパビリオンをじっくり見るというより、パビリオンの外観を楽しむということもあってか、万博に行った日は3万歩弱歩きました。
画像だと伝わりにくいですが、かなり広いです。
外周を走るバスもあるようですが、基本的には徒歩移動が中心です。
私はコーヒーの飲み比べをちょっとやってみました。
他にもお酒とかスイーツとかで食べ飲み比べしてみても面白いかもしれませんね。
ここからは万博会場内で撮影した写真を紹介していきます。
会場内の雰囲気を知るための参考にしていただければ嬉しいです。